ANAゴールドカードも遂に発行！　ANA JCB ワイドゴールドカードも無事審査を通過しました

ANAのマイルを貯める陸マイラーをやっていますが、ANAゴールドカードはまだ発行しておらず、どの国際ブランドでゴールドカードにするか悩んでしました。

年会費が最も抑えられるのでANA VISA ワイドゴールド（年会費：10,260円）を発行することを当初は考えていました。しかし現在はVISAカード側で入会キャンペーンをやっておらず、JCBが大きなキャンペーンを実施中だったので、少し年会費が高いですが、最終的にANAゴールドはJCBで発行することにしました。（ANA JCB ワイドゴールド年会費：15,120円）

現在のANA JCBカードのキャンペーンはこちら

ANA JCB ワイドゴールドはANAとJCBでそれぞれキャンペーンを実施しており、最大41,000マイルが獲得可能なため、大きなマイル獲得源となることは間違いありません。

1 申し込みから発行まで
2 ANA JCB ワイドゴールドの使い道
3 最後に

申し込みから発行まで

10/28 (日)　22時頃申し込み
10/30 (火) 12時頃審査通過の連絡
11/6 カード到着

審査は約1.5日で通過し、審査通過から1週間でカード到着となりました。

JCBのプロパーカード（現在はプラチナ）をメインカードとして利用していることもあり、審査を通過したんじゃないかと思います。この一年でかなりの枚数のカードを発行していますが、幸い一度も審査落ちはしていません。

発行したカードで支払い遅延などが出ないようにすることはもちろんのこと、審査落ちしないようにカードの発行のタイミングや種類は選んできたいのも大きいと思います。特に今回のようなゴールドカード発行時は連続して新規カード発行にならないように注意しています。

ANA JCBワイドゴールドはETCカード無料

ETCカードも同時発行しました。ETCカードの発行手数料や年会費は無料です。

するーカードという何とも言えない名前が付いていますが、ETCカードなので券面を見せるような場面がないため、特に問題にはならないと思います。

ANA JCB ワイドゴールドの使い道

入会キャンペーンは活用しますが、ゴールドカードということで特典も豊富です。今後、活用したいサービスもいくつかあります。

フライトマイルのボーナスは大きい

頻度としては低いのですが、海外出張で飛行機に乗ることもあります。ANAカードだとボーナスマイルは10%なのに対してANAゴールドカードになると25%となります。海外出張で10,000マイル級のフライトになると、2,500マイルが追加でもらえることになります。

このため、フライトでの出張が多いほど、ゴールドカードのメリットは上がることになります。

旅行保険は充実しているが、使う場面がない方がいい

ANA JCB ワイドゴールドは旅行保険関連が充実しています。海外、国内ともにVISA、Masterよりも充実しています。

保険、補償がしっかりあることは非常に安心なことです。しかし、このような保険類は使う場面が来ないことが一番幸せなことです。

JCBは国内・海外問わず、航空便の遅延保険（最大2万円）も付いているので、実際的に使うのはこの保険だと思います。飛行機は遅延すると乗り継ぎできなかったり、目的の時間には到着することは叶わなくなりますが、保険があれば少しの気休めにはなるはずです。

IHG・ANAホテルの優待

ANAゴールドカードには、IHG・ANA・ホテルズグループジャパンの優待があります。優待内容は大きくは三つあり、①ベストフレキシブルレートから5%割引、②朝食無料サービス、③ウェルカムドリンク無料サービス、になります。①はAMC会員、ANAカード会員であれば受けられますが、②と③はゴールドカード以上での特典になります。

この中で朝食無料は非常に大きな特典。SFCじゃなくても朝食無料がついてくるのは非常にうれしいです。SPGアメックスでもマリオット・SPGホテルでの朝食無料サービスがないのに対して、ANAゴールドでこの特典は非常にお得。

IHG・ANAホテルは日本国内にそれなりの数のホテルがあり、朝食料金の2,000円程度の料金が浮くことを考えるとIHG・ANAホテルの特典は非常に大きなメリットになります。