交換レート75%で簡単にANAマイルが貯められるTOKYUルートが誕生!ラインポイントルートやニモカルートとの違いを解説!

マイルを貯める方法として、各種ポイントをマイルに交換する方法があります。

特にポイントサイトを利用してポイントを貯めてマイルに交換する方法は飛行機に乗らずに効率的にマイルを貯める方法として非常に優秀です。

ANAのマイルを貯める場合は、ポイントサイトで貯めたポイントを様々なルートANAマイル交換できますが、効率の良い交換ルートは限られています

そんな中、新たなANAマイルへの交換方法としてANA TOKYUルートが突如現れました。

この記事では、ANA TOKYUルートというポイントをANAマイルに交換するためのルートについて、紹介いたします。

ANA TOKYUルートの特徴

今回誕生したANA TOKYUルートの特徴を紹介したいと思いますが、お伝えしたいのは以下の3点です。

  • ANA TOKYUルートを利用するには、ANA TOKYUカードが必要
  • 75%の交換レートだが、ポイント交換が簡単
  • 交換上限はひと月で100,000ポイント=75,000マイル

交換の手間が比較的少なく交換レートも75%という優秀な交換ルートとなっており、ANAマイルを貯めるための定番ルートとなっています

それでは、ANA TOKYUルートについて解説していきます。

ANA TOKYUルートの交換ルート

ANA TOKYUルートは上図のようなルートでANA マイルに交換するルートになります。

ドットマネーからTOKYUポイントへの交換が2019年6月から開始したことで開通した新ルートになります。

ハピタスやちょびリッチ、モッピーなどのポイントサイトの多くはドットマネーへの交換に対応しているので、非常に利用しやすいルートになっています。

ANA TOKYUカードの特典を利用することで、「TOKYUポイント⇒ANAマイル」の交換が75%の交換となり、残りは100%の交換となるので、ルート全体として75%の交換となります。

必要なカードはANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

このルートを利用するためには、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(ANA TOKYUカード)というクレジットカードが必要になります

このカードのおかげで、「TOKYUポイント⇒ANAマイル」の交換が75%となります。(通常は50%の交換)

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードはANAカードの一つで、初年度年会費無料で二年目以降の年会費は2,000+税。ですが、マイ・ペイすリボに登録して年一回以上利用&リボの利息を発生させさえすれば、811円(税込)まで年会費を抑えることが可能になります。

また、入会時と年会費を払ってカードを継続するたびにボーナスマイルとして1,000マイルが貰えます。

このため、年会費の支払い以上にマイルが獲得できるカードになっており、マイラー的には持っていて損のないカードとなっています。

交換レートは75%だけど、ポイント交換3回でANAマイルに!

ANA TOKYUルートは交換レートが75%ですが、たった3回の交換でANAのマイルにできます。

このため、ANA TOKYUルートはポイント交換やポイントの管理が面倒な方にはうってつけのルートです。

ポイント交換上限は月100,000ポイント(=75,000マイル)!

ANA TOKYUルートの交換上限は100,000ポイントになります。

TOKYUポイント⇒ANAマイルの交換は上限がないのですが、ドットマネー⇒TOKYUポイントの交換が月100,000ポイントまでとなっており、ここがボトルネックとなります。

しかし、100,000ポイントも安定して毎月貯めるのは非常に難しく、実際のところは交換上限はあまり気にする必要がないレベルといます。

ニモカルートとの違い

ニモカルートは交換回数が3回と少なく、しかも交換上限がないのがメリットです。しかしnimoca⇒ANAマイルの交換が70%となっており、しかも交換場所が限られるのが大きなデメリットです。

nimocaの交換機は九州か函館にしかない

niomca⇒ANAマイルの交換はweb上ではできず、九州か函館にある交換機まで出向く必要があるので、交換機の近くに住んでいる方以外は利用しにくいというのが実情です。

ANA TOKYUルートは75%の交換レートなのでニモカルートよりも高く、交換上限は100,000ポイントなので、ほとんど気にする必要はないレベルです。

このため、ニモカルートを利用されている方はANA TOKYUルートへ乗り換えるのがおすすめです。ほぼデメリットなしで交換レートが70%から75%に上がるので、一度に数十万ポイントを移行する気がない限り、ANA TOKYUルートで十分と思われます。

ANA TOKYUカードを発行してANA TOKYUルートを開通させましょう!

ANA TOKYUルートについて解説していましたが、このルートのメリットは交換レートも良く交換期間が短くて済む点です。

また、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは年会費811円を支払うだけで毎年1,000マイルが貰えるので、持っていても損することはないため、発行しておくのがおすすめです。

もちろんポイントサイトからの申し込みがお得です。ハピタスにも掲載がありますので以下のバナーから登録をどうぞ。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です