FXの口座開設でお得な案件が登場しています。
ポイントサイトのモッピーで「マネックス証券 FXPLUS」の口座開設&取引で12,500ポイントが獲得できます。
FX案件の中では非常に簡単かつお得な案件となっています。
以下、「マネックス証券 FXPLUS」の口座開設&取引の案件詳細を解説していきます。
目次
【マネックス証券】FXPLUS 口座開設の案件
モッピーで掲載されているマネックス証券のFXPLUSの案件のポイント獲得条件は以下のとおりです。
【獲得条件】
申込後60日以内に新規建1万通貨以上の取引完了
※決済取引はカウント対象外
※新規1万通貨以上の取引は、1度の取引だけでなく、複数回の取引で達成しても対象
※初めて「FX PLUS」にお申込みされる方のみ対象
(既にマネックス証券の口座をお持ちの方は対象外となります)
口座開設+1万通貨の取引で12,500ポイントが獲得できます。
1万通貨の取引というのは、米ドルであれば1万米ドルを信用取引で売り買いすることです。
1万米ドルとなると相当な額に感じますが、信用取引で1往復するだけであれば実際には非常に簡単です。
ポイント却下条件は以下のとおりです。
【獲得対象外】
※ポイント付与完了前に出金した場合
※申込後60日以内にFXPLUS口座にて指定のお取引をされなかった場合
※申込後60日以内に口座開設に至らなかった場合
※マネックス証券の口座を既に開設されている場合
※不備・不正・虚偽・重複・いたずら・なりすまし・キャンセル
※不正な取引
※申込後審査に落ちた場合
※同一IPからの2回目以降のお申込み
※本キャンペーンページ以外からのお申込み
既にマネックス証券の口座を持っている方は対象外です。
それ以外に関しては、モッピーのFXPLUSのページを経由してマネックスのFXPLUSの口座開設をして取引をこなしておけば問題ないと思われる内容です。
次にこの案件を行う際の通貨ペアや取引での注意点、必要な資金や取引で発生する損失について説明します。
取引する通貨ペアはドル円一択
1万通貨の取引をおこなうのに選ぶ通貨ペアはドル円がベストです。
スプレッドと呼ばれる取引手数料が安く、値動きも安定していることが多いので安全に取引を終えられます。
マネックス証券での各通貨ペアのスプレッドは以下のようになっています。
通貨ペア | スプレッド幅 |
米ドル/円 | 0.2銭 |
ユーロ/円 | 0.5銭 |
豪ドル/円 | 0.6銭 |
NZドル/円 | 1.5銭 |
英ポンド/円 | 1.3銭 |
スイスフラン/円 | 2.5銭 |
カナダドル/円 | 2.0銭 |
中国元(オフショア)/円 | 1.7銭 |
香港ドル/円 | 2.8銭 |
シンガポールドル/円 | 2.0銭 |
南アフリカランド/円 | 1.0銭 |
ユーロ/米ドル | 0.4 pips |
英ポンド/米ドル | 1.2 pips |
豪ドル/米ドル | 1.0 pips |
トルコリラ/円 | 2.7銭 |
メキシコペソ/円 | 0.3銭 |
この通り、スプレッドは米ドル/円が最安値です。
もちろん米ドル/円以外も選択することもできるのですが、取引手数料が高くなったり、急に相場が動いたときに損失が大きくなる可能性があります。
このため、米ドル/円が結果的に安全かつ最も損失を少なく取引できる通貨ペアになります。
必要な入金額は約5万円
今回の取引条件は1万通貨以上の取引となっています。
米ドル/円で取引を行う場合には1万通貨=1万米ドルとなります。
1万米ドルを単純に日本円で購入しようと思うと1ドル=105円としても105万円が必要です。
ですが、FX(信用取引)ではレバレッジと言って実際の入金額よりも多くの額を取引することが可能になっています。
マネックス証券のFXPLUSではレバレッジが25倍まで掛けられます。
例えば、FX口座に4万円をいれると、4万円×25倍=100万円まで取引が可能です。
しかし、米ドル/円でレバレッジ25倍まで掛けて「買い」の注文を入れてドル/円の相場が値下がりした(円高になった)場合、レバレッジ25倍を超えてしまいます。
そうすると自動的に売りの注文を出されて決済されてしまう可能性もあります。
これを避けようと思うと少し多めに入金しておくほうが無難です。
このためにマネックス証券のFX口座には5万円を入金して、最大125万円まで取引できるようにしておけば米ドル/円で1万通貨の取引を行ってもすぐに決済すればトラブルが起こることはまずないです。
取引はすぐに決済する
FXの案件でとにかく大事なのが、取引はすぐに決済するということです。
1万通貨の買いを入れたら、すぐに売りを入れましょう(もしくは全決済ボタンを押しましょう)。
買い・売りの注文共に指値ではなく、成り行きを利用してすぐに決済してください。
とにかくポジション(取引してる通貨のこと)をなくしましょう。
長くポジションを持っていると相場が動いて損失が拡大する可能性があります。
もちろんプラスになる可能性もありますが、FXの案件ではポイントを貰いに来るために取引をやっていることを忘れず、必ずすぐに決済してポジションを解消しましょう。
取引は値動きが少ない時間帯に行う
さらに安全に取引を行うと思うなら値動きの小さい時間帯を狙って取引をしたほうが良いです。
為替は土日やお休みですが、平日は24時間取引可能です。
値動きが少ない時間帯はいくつかありますが、18:00~21:00が取引しやすい時間帯です。
日中も6:00~16:00も比較的値動きが小さいので安心な時間帯です。
逆に21:00以降はプレマーケットでアメリカのNYダウが動き始めて、為替の取引も活発化しているため避けたほうが良い時間帯です。
NYダウのクローズは6:00ですが、その後も10:00までアフターマーケットで取引がされている点には注意しましょう。
1万通貨の取引での想定損失は20円
最初の通貨ペアの選択の段階で説明したように、FXの取引ではスプレッドと呼ばれる取引手数料のシステムがあります。
FXPLUSの場合はドル-円の取引では0.2銭のスプレッドです。1万通貨を取引した場合は、1万×0.2銭=2000銭=20円です。
これは買った時と売った時の値段が同じ場合でも20円の損失が発生することを意味しています。
逆に言えば、まったく値動きなく取引を完了させられれば損失は20円で済みます。
素早く1万通貨の売り買いを完了させて値動きがなければ20円の損失で12,500ポイントが手に入ります。
大事なのはFX案件で狙っているのはポイントであり、FXでの損失は最小限で切り抜けることだけ考えてすぐに決済してください。
まとめ
マネックス証券のFXLPLUSの案件をご紹介しました。
この案件はポイント獲得条件が「口座開設+1万通貨の取引」と緩めで、簡単に取り組めるFX案件です。
ポイント数も1万ポイントを超えており、お得な案件なのでポイ活に是非ご活用ください。
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