コートヤードバイマリオット新大阪ステーション エグゼクティブフロア宿泊記

妻も私も大阪に用事があったので、ついでにマリオット系列のホテルに泊まろうということで新大阪にあるコートヤードバイマリオットに宿泊してきました。

また、エグゼクティブフロアの予約でマリオットのベストレート保証が通り、ラウンジが使える部屋にしては比較的安く宿泊することができました。

この記事では、コートヤードバイマリオット新大阪ステーションのエグゼクティブフロアに宿泊についてご紹介したいと思います。

コートヤードバイマリオット新大阪ステーションの宿泊料金について

コートヤードバイマリオット新大阪の宿泊料金ですが、素泊まりでおおよそ1.5万円~3万円くらいが多いようです。

今回はエグゼクティブフロアの宿泊だったので公式サイトでは一泊4万円の予定でしたが、マリオットのベストレート保証が通り、2.4万円で宿泊できました。

マリオットのポイントで宿泊する場合は、カテゴリー5なのでスタンダードシーズン一泊35,000ポイントです。

有償宿泊の場合は2万円~3万円の日が多いので、スタンダードシーズンのポイント宿泊はあまりお得ではなさそうです。

コートヤードバイマリオット新大阪ステーションのアクセス

新大阪駅に(ほぼ)直結のホテルです。

立地は非常によく、新幹線利用ならとても便利なホテルとなっています。

車の場合は新御堂筋の南からくる場合は、宮原のところで降りればOKです。

車の場合は新御堂筋の北からくる場合は、東三国で降りるか、新大阪の所で降りてぐるっとUターンしてから宮原で降りる必要があります(北側から来た場合は宮原の交差点の所では降りられません)。

今回は車で行ったのですが、新御堂筋北側から来たので新大阪駅の所で降りたのですが、いったん新大阪駅を超えてUターンすることになるので、道を間違えたかと思いヒヤヒヤしました。(北側から来た場合は東三国で降りる方が無難です)

なお、駐車料金は宿泊者の場合は24時間1,500円です。

お部屋 デラックスツインルームについて

18階の部屋にアサインされました。

マリオットゴールドの資格を保有して宿泊しましたが、アップグレードはありませんでした。

というのもエグゼクティブフロアのデラックスルームよりグレードの良い部屋はジュニアスイートかスイートしかないので、マリオットのゴールド会員では基本的にアップグレードはされません。

また、コートヤードバイマリオット新大阪の客室数の構成から見ても、ジュニアスイートへのアップグレードも珍しいのかもしれません。

コートヤードバイマリオット新大阪の客室数

4~9F
コートヤードルーム キング 30㎡ 94室
コートヤードルーム ツイン 30㎡ 50室

10~16F
コートヤードルーム ハイフロア キング 30㎡ 97室
コートヤードルーム ハイフロア ツイン 30㎡ 47室

17~18F
デラックスルーム エグゼクティブフロア キング 30㎡ 28室
デラックスルーム エグゼクティブフロア ツイン 30㎡ 13室

18F
ジュニアスイート 60㎡ 2室
コートヤードスイート 90㎡ 1室

デラックスルームでも十分な広さがあるので、宿泊に関しては十分すぎると思います。

シャワールームはユニットバスタイプですが、バスタブの大きさも広いので使いやすいです。

鏡も広くて使いやすい洗面台です。

エグゼクティブラウンジの紹介

コートヤードバイマリオット新大阪ステーションは19階にエグゼクティブラウンジがあります。

エグゼクティブフロアの宿泊者、もしくはマリオットのプラチナ会員以上なら利用可能です。

ラウンジの営業時間はAM6:00~AM0:00となっており、非常に長い時間帯でオープンしています。

時間帯ごとに提供されるものが変わっていきます。

  • デイロングスナック AM6:00~AM0:00
  • ライトミール    AM6:30~AM10:00
  • ティータイム    AM10:30~PM5:30
  • カクテルタイム   PM5:30~PM9:30
  • イブニングスナック PM5:30~PM7:30
  • ナイトスナック   PM10:00~AM0:00

 

  • デイロングスナック スナック各種、フルーツ、ソフトドリンク
  • ライトミール    ペストリー、フルーツ、シリアル、ヨーグルト
  • ティータイム    ペストリー、フルーツ
  • カクテルタイム   アルコールドリンク各種
  • イブニングスナック オードブル各種
  • ナイトスナック   カップ麺各種

夜中にカップ麺の提供があるのが面白いですね。

お仕事等で夜遅くにホテルに到着してもカップ麺が食べられるのはうれしいサービスです。

PM4:00ごろにホテルに到着し、そのあとラウンジに来ました。時間帯としてはティータイムになりますが、ティータイムは飲み物とお菓子類とパンが置いてあります。

ティータイムはほとんど人がおらず、非常にゆっくりできました。

コーヒーを飲みながらゆっくりしているとイブニングスナックの準備が始まりました。

イブニングスナックはPM5:30からですが、PM5:00を過ぎたあたりから準備しているようでした。

ハム、前菜、生野菜、温野菜、キッシュ、チーズ、たこ焼き、手羽先、などこじんまりと置いてある割には種類が豊富です。

ビールは一番搾りが無難だと思います。

ワインも赤、白、スパークリングが置いてあります。

ラウンジでおつまみをいただきながら、お酒を楽しめます。

二時間ほどゆっくりお酒を楽しんで部屋に撤収しました。

LAVAROCKでの朝食

朝食会場はロビー階にあるラヴァロックになります。

ホテルのアクセスが良く、ビジネスでの利用も多いためか、朝食会場は広めです。

パンは種類が豊富で、どれを取るか迷ってしまいます。

エッグステーションで目玉焼きやオムレツ、エッグベネディクトを注文できます。

今回はエッグベネディクトにしました。

通常の料金が3,000円+税&サービス料となっています。

割安に朝食付きのプランが予約できるとお得感があります。

まとめ

コートヤードバイマリオット新大阪ステーションは新大阪駅直結でアクセス抜群のホテルです。

ラウンジはこじんまりしているものの、営業時間は長く、イブニングスナックの内容も悪くなかったです。

朝食も会場は広めで、食べ物の種類が豊富な点は◎。

ビジネスの利用だとちょっと高めですが、立地を重視&贅沢したいときには良いホテルだと思います。

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