陸マイラーのための最強クレジットカード7選! 効率的にマイルを貯めるためのカード編成をご紹介します

ANAやJALなどの航空会社のマイルを貯める上で欠かせないのがクレジットカードです。

決済でマイルが貯まったり、ポイントからマイルへ交換する際に交換レートが良いものが存在するため、これらをフル活用することでマイルを効率的に貯めることができるようになります。

しかし、マイルを貯めるために役立つクレジットカードはたくさんあるので、マイルを貯め始めたばかりの陸マイラーの方は、どれにしようかと目移りしてしまうかもしれません。

そこで、私が二年間陸マイラーを行ってきた中で分かった「効率的にマイルを貯めるためのクレジットカード編成」について、ご紹介したいと思います。

今回紹介するクレジットカード編成はJAL、ANAの両方のマイルに対応した編成になっています

必要なカードは以下の七枚

マイルを貯めるためにこの二年間で様々なカードを発行してきましたが、最終的に必要になるのは以下のカードとなりました。

  1. ソラチカカード
  2. (JQカード) エポスゴールドカード
  3. SPGアメックス
  4. JALカード Suica (JGCならCLUB-Aカード)
  5. ANA TOKYUカード
  6. 楽天プレミアムカード
  7. ANA VISA ワイドゴールドカード(SFC用)

(ちなみに私自身はSFCもJGCも所有していないので⑦のカードは持っていません。)

番号は優先順位ですが、上の①と②の枚が非常に重要度が高く、③、④の2枚も持っていると非常に便利なカードになっています。一方で⑤~⑦はなくても運用可能なカードですが、1~4のカードだけでは足りない部分を補完してくれる優秀なカードです。

国際ブランド、年会費、各カードの役割をまとめると以下のようになります。

クレジットカード 年会費(税抜) カードの役割
①ソラチカカード 2,000円 ポイント⇒マイルへの交換用1
②(JQカード)エポスゴールド 無料 主力決済カード①
③SPGアメックス 31,000円 主力決済カード②
④JALカード Suica 2,000円
(+3,000円)
新幹線、JAL特約店用、(JGC用)
⑤ANA TOKYUカード 2,000円 ポイント⇒マイルへの交換用2
⑥楽天プレミアムカード 10,000円 プライオリティパス、楽天市場用
⑦ANA VISA ワイドゴールド 9,500円 ANAゴールドカード、(SFC用)

(JGCが必要な場合はJALカードSuicaをCLUB-Aカードにしてください)

年会費は①~⑥の合計でちょうど50,000円になります。SPGアメックスの年会費が高いですが、旅行の費用を割安にするために年間50,000円の投資していると考えれば十分安いのではないか、と思います。

また、クレジットカードとは別に以下の三つを所持していると便利です。

  • Kyash
  • Tポイントカード
  • QUICPay

では、それぞれのカードの詳細な役割について解説をしていきます。

ソラチカカードはポイントからマイルへの交換の要

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)ANAのマイルを貯めるうえで必須のカード。ソラチカルートで81%の効率でポイントをマイルに交換できるため、外せないカードとなっています

陸マイラーを始めるなら、まずはこのカードの発行から始めましょう。

各種ポイントをGポイントに集めてGポイント⇒LINEポイント⇒メトロポイント⇒ANAマイルという順で交換できます。

メトロポイント⇒ANAのマイルの交換でソラチカカードが必要となります。

ソラチカカードは上記のポイント交換が主な役割となっており、決済ということはほとんどしませんが、QUICPay (+nanaco)に紐づけて利用できる時だけ使います。

セブンイレブンでの利用ではマイルが1.5%とnanacoポイントが貯まるので、効率的にポイントが貯められます。

またエネオスでのQUICPayとTポイントカードの併用で、2%のANAマイルと0.5%のTポイントが貯められます。

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JCBでのキャンペーンでGoogle PayやApplePayの利用でキャッシュバックをしているときがあるので、キャンペーンの時はうまく利用しましょう。

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(JQ) エポスゴールドカードは決済用主力カード①

メインカードその1。年会費無料ながらマイルを効率的に貯められるクレジットカード

JQエポスゴールドなら、ソラチカルートとの併用でANAマイルの還元率が最大2.43%にもなる隠れた陸マイラー最強カード

エポスゴールドカードの場合は最大でも1.8%ですが、エポスゴールドカードで貯めたポイントはJQエポスゴールドに引き継がれるので、ポイントを貯めるだけならどちらのカードでもOKです。

決済額が小さいなら、ANA VISAカードよりもエポスゴールドの方が使いやすいカードになっています。

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また、エポスカードは国際ブランドがVISAなので、Kyashも併用できます。Kyashをクレジットカードに紐づけておけば、クレジットカードのポイント還元+実質2%OFFでの決済が可能になっており非常にメリットの大きいカードです。

ただし、エポスゴールドカードは決済額100万円を超えると還元率が低下するので、100万円以上は次のSPGアメックスで決済するのがおすすめです。

SPGアメックスは決済用主力カード②

メインカードその2。ホテル系カードでありながら、マイル還元率が1.25%のオールマイティなカード。

SPGアメックスで貯まるポイントはJALマイルにもANAマイルにも交換できるので、使い勝手がとても良いカードになってます。

年会費が31,000円+税と非常に高いSPGアメックスですが、年一回の無料宿泊特典、マリオットのゴールド会員、100円につき3ポイントの還元、この三つが年会費の高さを上回る非常に大きなメリットになっています。

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マイルを使って旅行しても良いホテルに泊まるとホテル代が高くつきますが、無料宿泊特典やポイントでの宿泊をうまく活用することでマイル+ホテルで旅行を楽しく事ができるようになります。

JALカード Suica は新幹線に乗るなら必須カード

JALマイルを貯める場合にはSPGアメックスで1.25%の還元率で貯めるのがお得です。

一方でJALマイルを貯めるのにJALカードは必要ですし、JALカード特約店ではJALカードで決済した方がマイルが貯まるのでお得です

JALカードの中で使い勝手良いのが、JALカードSuicaです。

JALカードSuicaはモバイルSuicaで在来線も東海道新幹線のどちらにも乗れるので非常に便利です。

また、JALカードSuicaはビューカードの扱いなので、ビュー・エクスプレス特約を利用することで、モバイルSuicaでEX予約をしてJALマイルを貯めながら、グリーンプログラムのポイントも貯められる優れものです

新幹線を頻繁に利用する方なら、マイルを貯めながら、たまにグリーン車にも乗れるので、まさに空陸両用のカードと言えます。

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JGCの方なら、JALカードSuica CLUB-AカードにすればOKです。

ANA TOKYUカードはTOKYUルート用

最近開通したTOKYUルートでのANAマイルを貯めるために利用します。交換レートが75%とソラチカルートに比べると微妙ですが、交換の手間が少なく、交換上限も75,000マイル/月で一度に大量のマイルを貯められる点は魅力です

特にANAのマイルを購入する(バイマイル)目的で活用すれば、低単価でマイルを購入できるので非常に便利です。

TOKYUルートについては以下の記事をご参照ください。

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しかし、ソラチカルートが交換上限を超えていない限り出番は来ないので、慌てて入手する必要はありません。

楽天プレミアムカードはプライオリティパス+楽天市場で活躍

実用性重視のカード。楽天プレミアムカードはプライオリティパスが付帯しているにもかかわらず、年会費が10,000円+税と安いのがメリットです

また、楽天市場でもポイント還元の恩恵を受けることができるので、非常に重宝しているカードです

楽天プレミアムカードは海外旅行保険も付帯しているので、コスパの面では非常に良いです。

ただし、こちらのカードについては代替のカードがあるため、楽天プレミアムカードである必然性はありません。

代替のカードとなる候補は以下の三つが挙げられます。

  • セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
  • ミライノカード Travelers Gold
  • MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費が10,000円~20,000円でプライオリティパスが使えるカードです。それぞれ特徴があるので自分に合ったカードを選択すると良いと思います。

私は楽天市場や楽天ポイントを活用する機会が多いので、楽天プレミアムカードが最適です。

ANA VISA ワイドゴールドカード(SFC用)

SFCの方なら、ANA VISAワイドゴールドカードを持っていると良いと思います。

ANAゴールドカードの中では最も年会費が安いですし、マイルの移行手数料は無料です。

また、ANAのゴールドカードの特典もついてくるので、持っていて損はないでしょう。

ANAのゴールドカードであればSFCは付けられるので、年会費や決済しやすい国際ブランドという点を除けばVISAにこだわる必要性はありません。

なお、私はANA JCB ワイドゴールドを所有していますが、SFCの資格はないためANAゴールドカードを保有する以外のメリットはありません。

このカードに関してはSFCを取得した方向けのカードと言えます。

陸マイラー活動を助けるカード

クレジットカード以外でも実は持っていると非常に便利なカードがあります。

以下の三つは非常に便利なので、積極的に活用しています。

  • Kyash
  • Tポイントカード
  • QUICPay

これらのカードについても簡単に紹介します。

Kyashは実質2%OFFできる魔法のカード

Kyashは部類としてはプリペイドカードなのですが、ほとんどクレジットカードと同じ感覚で利用できます。

Kyashにクレジットカードを紐づけておくことで、支払い時に必要な金額のみ自動でチャージされ、そのまま支払いに使用されます。

紐づけ可能なカードはVISAとMasterCardのみ

Kyashはチャージ用のクレジットカードの紐づけが可能ですが、国際ブランドがVISAかMasterCardに限られます。

このため、SPGアメックスやJAL SuicaカードSuicaを紐づけることはできません。

Kyashで支払った場合、支払額の2%分に相当するKyash残高が翌月に付与されます。Kyash残高はKyash利用時に自動的に支払いへと充当されるので、実質2%の還元が受けられます。

また、Kyashにクレジットカードからチャージされるときにクレジットカードのポイントが付与されるので、2%OFFしながらクレジットカードのポイントまで貰えます。

Kyashの弱点は一度の決済で5万円が上限であることと、公共料金のような月額払いのものや税金の類には2%還元がない点です。

ですが、日常の決済で利用する分には非常にメリットのあるカードになっています。

Tポイントカードで貯めたTポイントもANAのマイルに交換できる

Tポイントカードの利用方法はそのままで、Tポイントを貯めるためのものです。

Tポイントは実はソラチカカードとJQカードがあれば81%でANAマイルに交換できるため、陸マイラー的には重要なポイントになっています。

交換ルートとしては、Tポイント⇒JRキューポ⇒Gポイント⇒LINEポイント⇒メトロポイント⇒ANAマイル、と長いですが、結果的にソラチカルートを利用することになるので、ポイントをまとめてマイルにできるようになっています。

Tポイントの貯まるお店ではしっかりTポイントカードを出してポイントを貰っておきましょう。

QUICPay

QUICPayはJCBカードで利用できる決済方法です。ソラチカカードで決済するときはこれがあればOKです。

ソラチカカードの部分の所で解説したので省略しますが、エネオスでのQUICPayとTポイントカードでの支払いやJCBでのキャンペーンでの利用が主になります。

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まとめ

マイルを貯まるための最強クレジットカード編成として7種類のクレジットカードと、クレジットカード以外の3枚のカードを紹介しました。

こんなにたくさんのカードが必要なの?と思われるかもしれませんが、全部保有するのは「フル装備」の状態です。

冒頭で説明したように、紹介したクレジットカードの中で前半で紹介した①~④が優先度が高い(特に①、②)ですが、後半に紹介した⑤~⑦のカードはあった方が良いけどなくてもOKなカードです。

今回紹介したカードの中から自分に合ったクレジットカードを見つけて、是非利用してみてください。

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